私とわたし

ヨガとあれこれ

被害者だった。

自分の過去と事実は、違うものなのだ、ということがだんだん分かってきた。

 

全ては自分の自作自演なのです、と私の(ヨガの)先生に言われたときには衝撃だった


今まで思ってきた暗い悲しい辛い過去は、私だけの幻想だったのか


私が背負ってきたと思っていたもの全ては自分自身で選んできたもので

避けることもできたし

関わらないこともできた

自分がやりたくてやってきたのだ


がっかりしたような、

ほっとしたような、

ばかだねって笑いたくなるような


自分によかったね、と言ってあげたい気持ちなのです