自己重要感
自己肯定感=自分が自分を大切に思っている
自己重要感=人に大切だと思われたい
私のヨガの先生から教えてもらったこと
ここ最近ずっと頭に残っている。
私は正直、「自己重要感」で生きてきた。
そして今も、生きている。
誰かの役に立つことが喜び
それも悪くないとは思っている。
でもそれを中心に生きてきたら、人の気持ちを汲み取り動くしかなくなってきて、自分が本当に好きだと思うこと、嫌いだと思うことが分からなくなっていた。
わりと好き
どっちかというと嫌いかも
嫌だけど、まぁこういうこともあるしね
ちょっと悲しい
わりと幸せ
ふわふわと、そのくらいの揺れの中で私はずっと生きてきた。
我慢して自分を犠牲にしているわけでもない、とっても頑張る訳でもない
なんとなく人に寄り添ったり、合わせたりすることが心地よく、一番楽だから。
だから自分が分からない。
今までそれすら気付かず生きてきた。
だんだんと
苦手なもの、得意なこと、好きなこと
それが分かってきた、今なのです。