自分から出た言葉。
外から仕入れたものを発表するアウトプットではなく、私の中にあるものをアウトプットすることを意識した今週。
スタジオでのレッスンの中に、自分の言葉を入れること。台本ではなく、沸いてきたらそのまま出す、という流れを意識して5つのレッスンを行った。
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丹田。エネルギー。バランス。
体を開く。
体が木。
下半身は、しっかりと安定した、土の中の根っこ。
上半身は、軽く、自由に伸びた枝や、気持ちよく開いて揺れる葉っぱ。
上に伸びるには、下も踏んでいく。
足を床に乗せてるんじゃなくて、自分で踏む。
そこから根っこが伸びているように。
力を抜くには、まず入れる。
緊張と弛緩を繰り返す。
呼吸も同じ
日常的に力が入っているから、自分が分からない。
まずポーズをして、呼吸と体に目を向けて、力が入っている状態を知る。
力に気が付いたら、いるのか？考える。
いらないと思ったら手放す。
それを繰り返す。
ポーズに囚われない
人の動きに合わせない
自分に合わせる練習をする
自分にやさしくするのは、甘やかすことではなく、自分と向き合っていくこと
1日3分でも自分だけに目を向ける時間を持つ
自分の感情に気が付き、認めること
変化があるのか、ないのか
結果を良い、悪いと決めないでいい
あったか、なかったか。事実だけを観ていく。
決めてしまった、とも思わないでいい
決めているな、と感じるだけ。
全て、今の私が感じていること
意識しようと思っていること
やっていることだと思った。
