寺ヨガリトリート(1日目)
6/1~2
秩父、天空の寺・大陽寺。
私が学んでいる【ヒキザンガヨガ】山本志帆先生主宰の寺ヨガリトリートへ、スタッフとして参加してきました。
池袋にて、志帆先生と待ち合わせ。
なぜかバラバラに特急券を買ってしまい別の号車に座ったところからのスタートでした。😂
西武秩父駅へ到着
そこから貸し切りバスで、大陽寺へ。
山を登り、登り、どんどん電波が届かないところへ..
大陽寺は、700年の歴史があるお寺です。
まずは、お堂へ。
自然に浮かんでいるような景色です。
あぁ、だから天空なのですねと納得。
清流の音と、鳥の鳴き声。
葉っぱがこすれる音。
まず、写経
住職のお話。
筆先を見ます。そして、背景を見ます。
どこに意識を向けるかで、見える景色が変わることを体感します。
【スダルシャナヨガ】ユキオ先生の教えを思い出します。
半紙をお手本に重ねて、なぞっていきます。
筆先に意識を向けて、ひらすら集中。
最後に名前とお願い事を書きます。
お堂での、ヨガ
横になったときの静けさ。
夕方も、気持ちいい空気
お風呂はなんと浅見住職の手作りです。
読経。鐘(?)の音、住職の迫力ある声が素晴らしく合わさります。
「間違えてもいいので、大きな声で読みましょう」と住職が仰ってくださったので、ただ一生懸命に読みました。自分の声がどんどん強く、大きくなって、涙が出そうになったのはなぜなのでしょうか?
そして、住職手作りの精進料理。
美味しすぎて、大感激。みんなも大感激。
山本志帆先生の講義。
みな、真剣な眼差し。
ヨガとは何か。
何のために、ヨガをするのか。
アートマンとは。
無意識と、有意識。
21時からは、法話の時間
住職に質問が出来ました。
悩み事や、死後のこと。「無」「空」についてなどの質問が出て、住職はそれに対して難しい答えではなく、生活の中で自然と感じられるような、分かりやすい言葉でお話ししてくださったので、みなさんの心にもスッと入ってきたようです。
その後
希望の方は、陰ヨガ。
テレビもネットもない、静かな夜。
そのまた後、有志(笑)で、また深い話。住職に、こんなこと聞いたら可笑しいかな?ということまでお聞きして、あたたかいお話しをたくさん聞いて、穏やかな気持ちで、就寝。
二日目に続く。