14歳
私の子どもは
2歳から育てたイケイケ体育会系長男(22)
この春高校を卒業する癒し系次男(18)
私の中で3ヶ月babyな長女(年を数えるなら16)
パワフルで感受性が高い次女(14)
の4人。
リアルでは、長女は赤ちゃんの時に亡くしたので...という説明も、自分の感情コントロールとか相手の反応とか色々面倒なので(ここも、自分の解釈でもあるのだけれどね)3人となっていて
その事に数年は抵抗や罪悪感があったけど
今はそのことは自分の中で揺るぎない真実だからそれでいいのだ、と思って状況によりけりという形にしている
今日は末っ子の部活の試合に行ってきて
さっきまで部活について二人で語り合い
最終的にサットサンガみたいになり
14歳の悩み事は本人にはとても深刻で
泣きたいこともあるよね
そう
一生懸命やれば壁にもぶち当たるし
悩みもどんどん出てくるだろう
主張したくても仲間との兼ね合い
先生との行き違い
あぁすればいいのに
こうしたらうまくいくんだろう
頭で色々と思うことはあるんだけど
それは私の思考で
彼女の課題は別だから言わない
こころは正論に縛られなくていい
それだけ言ってみた
泣いてスッキリしたのか
明日、先生に自分の思いをぶつけてみる
ママありがとう、と言って寝た
私は、私の娘だから
きっとできると感じた
明日じゃないかもしれないけどね
そして
私の娘だから
私に見せてくれてるのだ
とも思った