私とわたし

ヨガとあれこれ

ロボット

「タダヨガ」メンバーとのサットサンガに向かう途中の電車から、これを書いている。

 

6時には子どものお弁当を作り終え、朝食を準備して、子ども達を送り出し、少し体を伸ばして、なぜかそこからゆっくりしてしまっていた。

夫にダラダラ友人のことや、ヨガのことを話しながら、なかなか動けず。掃除機だけかけて洗濯物を夫に託し、白髪染めをしていない頭をキャップで隠して車で駅に向かう。そこでまた何故か反対方向に走ってしまい、駅についたら電車が遅れていた。完全に遅刻だ。

 

ぼーっと電車に乗る。景色が動く。自分は動いていないのに、まわりが動いていく感覚を味わう。

 

ブログを書こうとスマホを出し操作し始めた途端、突然車両に乗っている人たちに馴染んだ気がした。

AIの世界が頭に浮かぶ。今自分も、ロボットになっているんだろうか。

 

 

サットサンガ後の、後編につづく。(?)